#memo

知らぬ間に過ぎ行く日々の、備忘録。

2015年の1/6が過ぎて。

3月。
早い。

案の定、1月は行ってしまって、2月は逃げていきました。
3月も去っていくのだろうか。


この2ヶ月、仕事しかしていなかった気がするけれど、
3ヶ月ぶりに美容院へ行ったり、
東京へ部屋探しに行ったり
(自由が丘のシェアハウスに決まりました)、
One Directionのライブで泣いて歌って叫んだり、
次の仕事の研修でカメラや動画の指導を受けたり、
なんだかんだしておりました。

久しぶりに会った子が自分の夢に向かって走り出していて、応援したくなったし、私も頑張ろうと思えた。
頑張る女子は素敵です。
(あ。“女子”という言葉、Amazon.co.jp: 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題: ジェーン・スー: 本を思い出すね。読んだこと無いけど。)

 

読んだ本や観た映画の感想を毎回残そうと思うのだけど、時間が無くて…というよりも正直面倒で出来ないことに気付いて笑、以下のように月ごとに箇条書きするだけにしました。
今回は、2ヶ月分。

 

▼映画

ストックホルムでワルツを
あと1センチの恋

▼本

半径5メートルの野望/はあちゅう
アメリカのめっちゃすごい女性たち/町山智浩
孤独の価値/森博嗣

ワン・シング/ゲアリー・ケラー
億男/川村元気
二十歳の原点 ノート/高野悦子
傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった/小野美由紀

 

二十歳の原点 ノート は、ちきりんさん(ちきりん (@InsideCHIKIRIN) | Twitter)が著書で“影響を受けた”と書かれていたことに影響を受けて、図書館で借りました。

こんなにプライベートな内容のものが書籍化されているということに衝撃を受け、著書の父親も切実な想いだったのかなぁという想像。
同時代にもし生きていたら、彼女と友達になれたのではないかなぁと、友達になりたかったなぁと、ちょっと思ったのでした。
平行してほかに2〜3冊読んでいたら返却期限がきてしまって、序章と、(たぶん)一番の激動の時期で一番有名であろうIIIを読めなかったので、引っ越したらまた図書館へ行こうと思う。
なんとなく、この本は買う気にはなれなくて。

そして今は、

を読んでいます。
なにって、彼女の言葉を読むたびに、ほんとーに頭いいなーって思って、頭よくなりたいーーーってめっちゃ思います。

…あぁ、もうこの発言自体が頭わるい。
残念。

 

3月は、私にとっての、終わりと始まりのひと月です。
まずは現職の残り2日を、悔いの無きよう。